たたら炉組み立て
11月11日 たたら炉の羽口部分の組み立てをした、組み立て後、藁を詰め火を入れ乾燥させる。
後日、木っ端にて羽口を焼く。
炉底の部分水平に置く
羽口部分、ケラを取り出す時
壊す部分、ここまでの作業
時間、約3時間
稲藁を詰めて火を入れ乾燥
乾燥後、炉壁を補修し直す。
12月1日 実施:操業は、何時もの通り出来たと思う、今回の製錬は、ズクにすること。
12月15日 ズク作り上手く出来ず、年内に再チャレンジ。原因判らず
12月30日 製錬実施
ズク8キロ この材料で寸延び短刀の直刃を製作を頼む事に
する予定です。
平成21年3月2日
山越刀匠が地元日光市栗山で採取した砂鉄をたたら操業する為の準備を始める炉の組み立て及び、乾燥
木っ端を燃やし耐火モルタルの乾燥
3月23日頃予定している。
砂鉄は60`
ケラは、10`出来る予定
4月13日約10`のケラを山越刀匠に
届けることができました。
ケラ作りは、難しいです。