焼入れ断面組織
1
刃の部分
2
匂口の部分
3
地の部分
素材 日刀保 玉鋼 炭素量 0.55%
脇差の物打ちより切っ先より
断面
1 焼刃部分
2 匂口部分
3 地の部分
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黒い点及び筋は介在物
今回の材料は、焼入れ反応が良く匂口は鎬まで達した、今回のような経験は、
刀匠暦30年の中で今回を含め3度経験したとの事。
何が原因なのか?分からないとの事。通常より早く沸いた事だけだそうです。
分析結果