たたら炉製作
4回目の炉になります。
この炉では一歩前進しました。
5回目の炉にないます、この炉は羽口を
片側2口 反対側1口になります
羽口から上部まで1メートル20センチの高さを
確保しました。
戻る
5回目の炉の断面図です。
この炉で、作った鉄で試作の短刀が造られました。
炭素量は、低い鉄でした。
現在はこの炉で操業しています。
年4回一回の砂鉄量50キロ、出来る銑鉄は
8キロ前後になります。
羽口の部分を絞っているのは送風機の
風圧が弱く空気が回らない為。
送風機は、以前陶芸で使用したものを使い
ました。