令和3年5/22更新
栃木県宇都宮市北西に徳次郎町があり、1500年代から100年間
刀を製作していた刀工群がいました。
戦国時代何処の鉄を使用して刀を作ったのか?鬼怒川の砂鉄を
利用したのでは?疑問が湧き、鬼怒川の砂鉄で、小たたら製鉄を
思い立ったわけです
今まで実施して来た工程をPHにしました。
御協力して頂いた刀匠の方。
鬼怒川砂鉄が短刀という形になるまでの工程、炉の構造遍歴等
地元の砂鉄を使用し地元の刀匠が刀を作り
評価される事が今最大の目標です
鬼怒川砂鉄での短刀製作に協力して頂いた
加藤刀匠